私のどん底サッカー人生をたった2週間でやり直せた、試合に出るための最短フィジカルトレーニング

高校時代、身長も低く技術もそこそこで、大怪我でドン底まで落ちた私。そんな私が「サッカーがうまいね」と言われるようになり、試合に出られるようになった!たった2週間で実施できるフィジカル強化トレーニングを紹介!

小または「走る」動きになると最速ダッシュに変化する!

んにちは!

フィジカルトレーナーのゲンキです。

 

前回のストレッチ、その後継続して1日15分

練習や試合の後に継続して出来ていますか。

ぜひ毎回の練習をフレッシュなカラダで

迎えられるようにしてくださいね!

 

 

 

さて今回は、

一瞬の動き出しの

スピードを上げる

方法についてお話ししていきます。

 

これを読めば、

いつも静態した時に

スピード勝負されて負けていた

あなたも互角に勝負ができるようになります。

 

 

それだけでなく、

インターセプトができる

確率も上がります。

 

 

 

セットプレーで外されて失点して

頭を抱えることも絶対になくなるでしょう。

 

 

 

ただそれにはちょっとしたコツが、

やっぱり重要になってきます。

この記事ではそれをお伝えします。

 

 

スピード勝負されたら敵わない

そう思っているあなたも騙されたと思って

ひとまずそのまま最後までスクロールして

この記事を読んでみてください。

 

 

 

サッカーは一瞬のスピード勝負です。

100m走で競って勝ち負けが

決まるわけではありません。

それがちょっとしたコツ

知っていることで、解決できます。

 

 

 

体格の大きくない私が、

唯一勝負を出来たのがこの局面。

 

 

 

この方法で関東選抜の

選手とも互角に渡り合える

ようになりました。

 

 

 

 

信じるかどうかはあなた次第ですが、

この記事を読んだ人とは差が出るでしょう

なのでここまで読んでくれているあなたは

最後まで読めば差をつけられます。

 

 

 

 

 

 

 

一瞬の動き出しの

スピードを上げるコツ、

低重心,小またで

高速ダッシュ!!

 

 

 

止まった状態からの動き出しには、

カラダを動かしたい方向へのエネルギーが

たくさん必要になります。

 

 

 

× 大股で1回蹴る

◎ 小またで3〜5回蹴る

この方が実はスピードに乗りやすいのです!

 

 

 

 

低重心であることにより、パワーアップします

ジャンプも沈み込みを上手に使うと、

より高く飛べますよね?

あの感覚と同じです。

 

 

 

 

イントがつ、

膝をしっかり引き上げること!

もう1つは、

腕を強く大きく後ろに振る!

 

 

 

 

これを以前にお話した、

「一瞬で相手に抜かれなくなる方法」と

組み合わせればまさに、鬼に金棒!!

 

 

 

今すぐやれることは、

「小またで歩く」。

 

 

 

そうすれば小またが習慣化して、

走り出しが一瞬で早くなる動き方が

カラダに染みついていきますよ。

今すぐ取り組めますすぐ始めましょう

 

 

 

間合いに入った相手に

ブチ抜かれることはなくなり

チームでの評価は急上昇!

メンバー入りに近づくこと、間違いなし!

 

 

 

 

一瞬のスピードを上げるコツは、

低重心,小またで

高速ダッシュ!!

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございました!

 

 

ゲンキ